質問です。
特撮「スーパー戦隊シリーズ」で、あなたが一番好きな作品はどの作品ですか?
理由も書いて頂きたく思います。
ご回答宜しくお願いします。
2000年放映の「未来戦隊タイムレンジャー」です。
子供の頃はこの戦隊だけ見なかったのですが、何故か一番記憶に残っている作品で、今は大好きです。主題歌や音楽、演出やお芝居、セットやCGも全てが魅力的です。主役6人の過去なども切なくて、現実に居そうな感じとかも良い。未来の描写はリアルで、変身シーンでは珍しく変身過程が描かれていて、とてもカッコいい上にリアリティを感じます。名ゼリフもキレイ事ではないので説得力があり、名言も多いです。名乗りの素早さもカッコいいです。
戦隊には毎回テーマがありますが、この作品は「友情」、「生きる」、「守る」だと思います。登場人物の決定や選択は、時々ヒーローとしては間違っている場合もあるかもしれないですが、だからこそ生きることに向き合っている。考えながら生きている証だと思います。タイムレンジャーは子供向きではないと言われがちですが、僕はこういう、大人になってから意味を考えられる子供番組というのも、あっていい気がします。
1992年の「恐竜戦隊ジュウレンジャー」が一番好きですね。
小学生の時に毎週楽しみでした。主題歌がカッコよくて、数十年経った今でも覚えてましたし、6人目の戦士ブライがとても好きでした。
最近DVDで再見してまたハマってしまいました。他の戦隊もちょくちょく観てますが、やっぱりベストはジュウレンジャーですね!
恐竜万歳!!
「電磁戦隊メガレンジャー」です。
理由は・・・単純ですが、メガブルー・並木瞬が好きだったから。初恋というやつですね^^;
ストーリーの記憶は曖昧なのですが・・・当時は園児でしたので;
今や私も彼らと同じ高校生になりました。
動画などでみても、昔の番組という感じが全然しないし、特にみくちゃんは親近感があります。
シンケンジャーです。ストーリーを含め全てが素晴らしいです
『五星戦隊ダイレンジャー』です。
中国拳法を主体にした戦隊で名乗りの順番と立ち位置がストーリーによって変化してました。
スーパー戦隊シリーズ唯一の小学生のメンバーが入っており羨ましかったです。
戦隊側で師範が解散を宣言したり敵側でも下克上が発生しボスが変わったりして驚きました。
第1作の「秘密戦隊ゴレンジャー」です。
それまでのヒーローものは大抵が1人だけだったのにこの作品から5人のチームになり、ヒーローの性格の設定もきちんと分担がなされていたことがとても面白かった。
ライダーのように特別な変身ポーズはなかったものの、一人一人が名乗りを上げて登場して最後に全員がそろって「5人そろってゴレンジャー!」と名乗ったりするところや、劇中にヒーロー同士や敵の怪人との間でなぞなぞを出し合ったりといったバラエティーぽい演出がなされたところも大いに楽しめた作品。
私が好きなのは1984年放送の「超電子バイオマン」です。主役のバイオマンのヒーロー名が色と数字を足したシンプルなものであり名乗りも短くかなり気に入ってます。敵も他の戦隊は等身大のゲスト怪人が登場するというお決まりのパターンですがバイオマンは中間幹部としてジューノイド達がバイオマンと戦い負けると従来のゲスト怪人に当たる意思の無い巨大ロボットで毎回、戦うというのが今までにない斬新なアイデアだと思いました。色々な新要素が試験的に使われ好きですね。個人的にシリーズでも特に人気の高い作品の一つじゃないでしょうか?
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