『スーパー戦隊シリーズ』の新参入戦士について(?)の雑談ですが
本シリーズの新参入戦士って
A.「姿・形が初期メンバーとほぼ共通で、名乗りの時も主役戦隊と共に名乗る完全に主役戦隊の一員系」
B.「姿・形はほぼ共通だったり独特だったりとさまざまで、主役戦隊の一員でない仲間系」
C.「人間、或いはそれに相当する姿を持たない独立した番外ヒーロー系」
の少なくとも3系統がありますよね。そこで質問です。
1.まず『鳥人戦隊ジェットマン』に登場した次世代の(?)ジェットマン・ネオジェットマンについてなんですが、彼らはBの系統に入ると思いますか?随分前に、『光戦隊マスクマン』のX1マスクや、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の獣魔ハンター・ジーク&ジークジェンヌら一度きり・Vシネ限定の戦士もBというご意見をもらったことがあるのでどうですかね?それとも、『特捜戦隊デカレンジャー』の白鳥スワン/デカスワンや、『魔法戦隊マジレンジャー』の魔法猫・スモーキー、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の七拳聖たちや『天装戦隊ゴセイジャー』のデータス/データスハイパーらのような「基本的にはサポーターポジションだけど、主役戦隊に匹敵する戦闘能力を持つ支援者」(D.といってもいいですかね?)と見るべきでしょうか?
2.もうひとつは、『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場したゴローダーGTと、『侍戦隊シンケンジャー』に登場したダイゴヨウについてなんですけど、彼らはC系統と考えてもいいと思いますか?僕的には、両者とも主役戦隊が使用する『武器』というイメージの方が強かったのでちょっと違うかなとも思うんですがいかがでしょう(『轟轟戦隊ボウケンジャー』の大剣人・ズバーンは、剣人モードでの登場も多かったのでCでOKだと思うんですけど)?
結構細かい話かも知れませんが、「キリがない」などのツレないような感じのことは無しで、スーパー戦隊ファンの皆さんご意見・ご考察下さい!
ネオジェットマンについてのみ、私見を。
ネオジェットマンは支援部隊というよりはジェットマンに取って代わるライバル(かませ犬ですが)として創設され、わずか2話で壊滅にいたりました。
なので完全にゲストキャラ扱いでよいのではないでしょうか。
デザインも本家を食ってしまわないようにエラい地味でしたし、それぞれの個人名もとりたててクローズアップされませんでした。
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