最近のスーパー戦隊の映画について質問します。
何故、最近のスーパー戦隊の映画は80年代90年代のように等身大は等身大は無数の戦闘員が現れ各戦士の名乗りの際火薬を使い
一人一人無数の戦闘員と大海原などで戦うシーンがなく等身大はすぐに省略し巨大戦のみ色違いメカがでて新兵器で倒すというパターンが多く時間も20分位で終わりライダーが1時間近くありますが昔はメタルと戦隊の上映時間は五分五分で↑のように火薬や大勢の戦闘員と戦うのは劇場ならではの大迫力だと思うのですが何故最近は等身大の戦闘はあっけなく終わり巨大戦のみ力が入っているのでしょうか?
特撮ファンの方には申し訳ないですが気になりました。
まとめました。
■希望■
・等身大戦で多数の戦闘員と戦う
・各戦士の名乗りの際火薬を使う
・ヒーローは1人1人、大海原などで戦う
・等身大戦の時間を延ばす
■不満■
・色違いの巨大ロボ+新兵器、というワンパターン
・上映時間が短い
・ライダーだけ上映時間が長い
おそらくは、玩具展開の都合と、ドラマ性の都合でしょう。
戦隊モノのほうが、単価が高いですからね。
映画は前半、それも短時間でまとめ、個人戦よりも玩具紹介に使う。
(上映時間が短いのは、子供が飽きないためです)
それに比べてライダーは、複雑な話を作りやすいので
「大きなお友達」にも満足してもらえる作品が出来る。
…私も、1人1人の名乗り(火薬アリ)や、
海岸線の岩場での格闘に馴染んだ世代ですが…
ライダーが改造人間で無くなったり、
子供を誘拐する話が無くなったのと同じように、
残念ながら現代では受けないのかもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿