2012年4月28日土曜日

①スーパー戦隊シリーズで始めて個々のキャッチフレーズが使われたのは ダイレンジ...

①スーパー戦隊シリーズで始めて個々のキャッチフレーズが使われたのは

ダイレンジャーですか? それより前ですか?



②21世紀に入ってからのスーパー戦隊シリーズに

個々のキャッチフレーズを使う作品が増えた理由は何だと予想しますか?

(使われていないのはシンケンジャーだけですよねぇ~)







正直、ダイレンジャーの場合は具体的なキャッチとは言えず、変身前の名前を付けて名乗っただけだと思います。このパターンはジュウレンジャーやカクレンジャー、ギンガマンでも見られ、正式なキャッチを付けたのはガオレンジャーからでしょうね。

戦闘中のジャッカーの話が出ましたが、あれはキレンジャーの「おどま阿蘇山たい!怒ればでっかい噴火山たい!」の継承版と考えられ、個々のキャッチとまではいかない気がします。

名乗りの一部省略が始まったバイオマン(ワン、ツー、スリー・・・のみの回がかなりあった)、フラッシュマン、全編において個々の名乗りすら無かったターボレンジャー・・・といった、脱マンネリを図った時期もあったんですが、やはり5人の特色を明確にできる個々の名乗りは必須と考えられ、近年では素顔での名乗りにまで発展しました。

「5人で一つの戦隊」というより、「一つの戦隊の5人」・・・という点を重視してるんじゃないでしょうか。








個々のキャッチということでは、ジャッカー電撃隊が初かもしれません。



こちらは、名乗りのときではなく、各々のキャッチを「戦いながら」言ってました。

なかなか器用な人達です。

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