2012年4月24日火曜日

スーパー戦隊シリーズのアカレッドは何者何でしょうか?教えて下さい。

スーパー戦隊シリーズのアカレッドは何者何でしょうか?教えて下さい。







スーパー戦隊Ⅴシネマ『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』が初登場。

以下Wikiより転載



赤の魂を受け継ぐ者 アカレッド

声:古谷徹

全身真紅の謎の戦士。初めて映士の前に現れた際は「スーパー戦隊 アカレッド」と名乗り、「戦隊のリーダーたる赤の戦士達の、平和への願いより生まれし者」と自己紹介した。時の魔神クロノスによって異空間に閉じ込められたボウケンジャーを救うため、ただ1人残った映士に「スーパー戦隊住所録」を渡して先輩戦士たちの力を借りるよう助言する。

左胸の「30th ANNIVERSARY」マークから歴代レッドの武器を取り出すことが出来、劇中ではティラノロッドを自ら使用した他、ボウケンレッドにハヤテ丸とディーマグナムを貸し与えた。また「ソウル降臨」のコールで歴代のレッドの姿に変化することも可能で、劇中では、マジレッドとガオレッドになって敵と戦い、ハリケンレッドからデカレッドには名乗りの際に一瞬だけ変身した。劇中では一人ずつにしか変身していないが雑誌媒介用に撮られた特写ではガオレッドからマジレッドまでの5人のレッドが同時に集合しているものが存在する。

余談だが、『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-39「郷愁ノコドモ」に登場した害気目蛮機獣ヤタイバンキ(声:坂口候一)の胴体に付けられたお面の中に、彼の顔のお面が確認できる。お面とはいえ、テレビ版に登場したのはこれが初である。後に、『スーパー戦隊VSシリーズ劇場』にて「ハイド(ゴセイブルー)の変身」という形で登場している。

また、『海賊戦隊ゴーカイジャー』第2話のマーベラスの回想において彼らしき姿の戦士[23]とマーベラスが共に行動していたことが明らかになっている。

元々はシリーズ30作目を記念しての宣伝用キャラクターとして企画されたものだったが、「現行戦隊であるボウケンジャーの存在感が薄くなる」として一度お蔵入り。その後、本作の企画が立ち上がったことで再利用された[24]

0 件のコメント:

コメントを投稿