スーパー戦隊シリーズでの疑問なのですが、近年のグリーンの人の名乗る時の決めポーズが無理な体制が多いような気がするのですが、
特に気になったのはゴーオングリーンとシンケングリーンです。
やはりスーツアクターさんが同じなんでしょうか?
アクターさんは同じ方ですね!
ちなみに個人名乗りには毎回キャラクターごとに表現しているものがあるのをご存じですか??
今回の名乗りは全員ED曲のPVと連動しています。
殿は抜かして、ブルーは歌舞伎、ピンクは番傘、グリーンはお団子、イエローは横笛をイメージした名乗りになっています♪
前回のゴーオンジャーでもレッドは両手でGを描いているし、ブルーはバスの運転手という設定でしたので、指さし確認をしているし・・・ブラックが両手をあげて横でクルクルしているのはパトカーのサイレンをイメージしています!
こんな風に名乗りを見るととても面白いので、ぜひ、隅々までチェックしてくださいね(^v^)
スーツアクターはどちらもJAEの竹内康博さんという方です。
名乗りについては、アクション監督とスーツアクターとの打ち合せで決めてるらしいですが、結構キャラクターのイメージが反映されていると思います。
高度なアクションというのは勿論、それだけの訓練と技術力を培った人でなければ難しいでしょうが、竹内さんの場合は既に20年以上この道でやってこられたベテランです。
彼がこれまで演じられたヒーローと見比べてみるのも興味深いでしょう。
ちなみに、ゴーオングリーンとシンケングリーン以外にも
オーブルー(『超力戦隊オーレンジャー』)
ブルーレーサー(『激走戦隊カーレンジャー』)
ギンガグリーン(『星獣戦隊ギンガマン』)
ゴーグリーン(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』)
タイムブルー(『未来戦隊タイムレンジャー』)
ガオイエロー(『百獣戦隊ガオレンジャー』)
ハリケンイエロー(『忍風戦隊ハリケンジャー』)
ボウケンブルー(『轟轟戦隊ボウケンジャー』)
ゲキブルー(『獣拳戦隊ゲキレンジャー』)
も竹内さんがスーツアクターを務められた主なヒーローです。
上に挙げた以外にも敵役や巨大ロボ役で出演されていた作品もあります。
グリーンのメンバーが、ミドレンジャーから踏襲される一連の最年少的キャラクターという設定の場合、身軽で機敏な動きを表現しているんだと思います。ちょうどガッチャマンのじん平みたいな感じかな。ほかにグリーンサイなんかもそうでしたし、色は違いましたがブルーフラッシュ、キバレンジャー、ブルースワローなど、すばしっこいイメージがよくでてますよね。リーダーは落ち着いたイメージ、サブリーダーは冷静で清楚、女子が2人のときは1人が可憐で優雅、もう1人は幼いイメージっぽい雰囲気と、5人それぞれに個性を持たせているみたいです。アクターさんもすごいけど、大変ですよね~。
同じ方ですよ。
竹内やすひろさんという方で、ゲキレンジャーまではブルー担当者でした。
一度、ご確認あれ。
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