2012年4月24日火曜日

昨日最終回を迎えたガンダム00のリボンズ役蒼月昇さんの質問です。 あの人、顔も...

昨日最終回を迎えたガンダム00のリボンズ役蒼月昇さんの質問です。

あの人、顔も声もナレーターのあの人にそっくりですよね。

ついでにリボンズの機体が初代ガンダムに酷似しててリボンズの声も

本作のナレーター声からアムロに切り替わってて

「やっぱ、古谷さんやんけw。」って思いました。

でも本人は顔出ししてても蒼月昇を名乗り

知恵袋でも正体がその古谷徹さんだと明かされました。

しかし、本人は否定し続き

23歳離れた神谷浩史さん相手に

「神谷先輩」と言ってます。

(古谷さんは今年で56歳ですので23歳差です。)

アニメ誌見た時は

「どう見ても神谷さんより年上なのに

これで後輩かよ・・・。老け過ぎだろw

。しかも古谷さんに似てるし・・。」

と呆れました。

神谷さんとのアニメ誌での対談の内容は覚えてませんが

古谷さんに合わせて「蒼月くん」「蒼月」と言ってたら

神谷さんも自重して欲しいです。

対談では無かったのですが、蒼月こと古谷さんは、

依然、親子並みの年齢差の声優を

「神谷先輩」と呼んでます。

何故、正体ばれても必死に古谷徹で無いと

否定し続けるのでしょうか?

それと最終回の刹那との対決後、

蒼月いや古谷さん演じるリボンズは爆殺されたのでしょうか?

描写が曖昧なので教えてください。

最後に蒼月昇で声優アワードの

新人男優賞狙ったりはしないんでしょうかね?

古谷さん。







誰がどう聞いても、あの人の正体はア○ロ・レイの声と同じ人なのは明らかで、他にも星飛○馬や聖闘士○矢やヤ○チャの声などでもお馴染みでしょう。

ただ、あの人にしてみれば、世間のアムロ・レイへのイメージと本人自身の思い入れの強さから、『逆襲のシャア』を最後に以後のシリーズ(劇場版『Z』を除く)に関わるのをずっと避けてきたはずだし、そんなあの人がやる気になってくださったのにはそれなり理由はあると思います。



やっぱり、大きな影響として考えられるのは宿命のライバル“シャア”こと池田さんが“種死”(注:俗称です)に出演されたことでしょうし、かつての主役から今度は新たな時代の主役と間接的に絡む役割で出演されることについては、ファンとしては嬉しいかぎりです。

リボンズと一番近い関係にあったリジェネ役の朴さんも『∀ガンダム』のロラン・セアック役で有名ですから、何気に歴代ガンダム作品の主役のこうした形での共演も嬉しいものです。



最終回の展開はいろんな意味で“ファンサービス”的な描写が多かったですが、あれで死ぬようなリボンズではないでしょうし、劇場版(続編!?)にも登場するのは間違いないだろうと思います。

まぁ、あえて別名義を使用しているのは本人の意向でしょうし、似たような例だと過去にも歌手の子門真人さんが『星獣戦隊ギンガマン』の主題歌で復帰した際に、「希佐未竜」という別名義を名乗っていたことがあります。(しかし、この件についてご本人から公式なコメントはありませんでした)



ま、どんな形であれ、こうした“伝説”的な人達が表舞台に復帰されることは嬉しいもんですし、感銘深いです。

今後、『SDガンダムGジェネレーション』シリーズや『スーパーロボット大戦』シリーズにもいずれ『ガンダム00』が参戦するでしょうが、アムロとリボンズの絡みが楽しみですよ。








>>でも、23歳下の声優に「神谷先輩」はどうなのでしょうか?

>>自重して欲しいと思いませんか?

遊びでしょ?ある意味そういう態度を取るのもファンサービスかと。

あるいは、古谷徹=アムロというファンの夢を壊しちゃいけないと思ってるんじゃないでしょうか。

それだけ、人気シリーズものの一人目というのは大きな存在なんでしょう。飛田さんがウルベをやっても、デュランダルやリボンズほどの反響はなかったですよね。







過去にアムロ以外ではガンダムには出ないと言ったらしく、それを守るために「古谷徹」ではなく「蒼月昇」として出演しているのではないでしょうか。

蒼月昇としてはガンダム00がデビュー作で、新人みたいなもの。だから神谷さんに対して先輩と呼ぶのは問題ないでしょう。

ガンダム00では古谷徹はナレーション、蒼月昇はリボンズ・アルマークとして出演されているのですから実際に同一人物であったとしても違うと否定するのは普通ですよ。



ちなみに0ガンダムが初代ガンダムに似ているのは古谷さんの所為でも蒼月さんの所為でも無いので。



リボンズの生死については不明です。

今後、公式から情報が出る(小説やオフィシャルファイル等)と思うのでそれを参考にして下さい。







古谷さんは「アムロ・レイ」以外のキャラで、ガンダムに出るのを長年拒んでいたそうです。



ただ、池田秀一さん(シャアの中の人)が、デス種のデュランダルやSDガンダムフォースに出ているのを見て、「ナレーションであれば...」という事で、出演したと何かの雑誌に書いてあった記憶があります。



リボンズをやったのは、監督に口説き落とされたのか、現場の熱気に当てられたか真相は不明ですが、心境の変化はあったのでしょう。



名前を変えているのは、あくまで憶測ですが、他の出演者に対しての配慮じゃないでしょうか?

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